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「チキンマサラA.o.D、他 計1800円 ※」@ゼロワンカレーA.o.Dの写真※チキンマサラA.o.D(1400円)+レッドマッタライス(250円)+グリーンチリ(100円)=1800円

土曜の12時半過ぎに到着。大阪の人気店が支店ではなく移転されたことに興味を持って来店。こちらのミールスが食べてみたかった。駅から歩いてやってくると、何と待ち客ゼロで、一人客の私は左端の席に案内された。二種と迷ったが、店名を冠した掲題のメニューに興味のあったケララ州のライスと辛味をオーダーして待つことにする。どうでもいいことだが、自身のレビューで田町駅三田駅界隈が最寄りなのはこれが初めてである。

「サンバル・ラッサム・ライスのお替りは自由です」との言葉を添えて出てきたミールスは、量こそさほどではないが、種類の多い副菜が特徴的なワンプレートで、カレーは鶏肉とミートボール的なモノのように映った。最初ラッサムをスプーンで飲んでみると、少しの辛さに酸味が効いて美味しい!トマトベースにタマリンドとタマネギが味わいとなっており、飲み進めるとピリッと辛く、それが持続する。後述するサンバルもそうだが、スプーンだと少しの量しか飲めないので、途中からダイレクトで飲み、美味しいと思った。酸味の効いた胡椒スープという印象である。サンバルを飲んでみると、ムンクダールの風味がはっきりと出ていて美味しい!タマネギやとナスの味わいもあり、そこにクミン・フェンネルで複雑性のあるスープにしているよう思われた味わいであった。これら2種は早速お替りをした。カレーをそのまま食べてみると思いのほかグレービー感があって、ココナッツベースにクローブとカルダモンが効いて美味しい!辛さはさほどではないが、モモ肉の滋味感が強い!素材の旨みが引き出されていた。ミートボールもほぼ同様で、カレーの味が浸みていた。カレーは一種にしたが、量的には少ないかなと思った。これをレッドマッタライスにかけて食べてみると、パサッとしているが穀物的な香ばしい風味と微かな甘さのあるライスと一体感があって美味しい!ライスとカレーの絡みが素晴らしい!そこにダルカレーが絡んで、甘さが旨みとなっている。ここにグリーンチリをかけ、交互に食べると止まらない感覚になった。レッドマッタライスはケララ州で撮れるお米とのことだが、水分の多いカレーをかけると香ばしさが開いていると思った。これをお替りすると別皿で提供され、結構なボリュームである。グリーンチリはマスタードオイルで漬けられたように感じられ、強い辛さと苦味が旨みの個性的な味わい。副菜は、タカリにワダ、皿側に右から(間違っていたら御免なさい)、生野菜とマリネ状のモノ、発酵した野菜アチャール、ココナッツのチャトニ、ココナツとスパイスの野菜炒め、豆・生野菜・乾燥ヌードル。ワダはココナッツベースのソースが敷かれており、豆の風味と合っていて美味しい!他の副菜も美味しかったが、アチャールは個人的な嗜好にやや合わなかった。最後お替りのレッドマッタライスにサンバルとラッサムをダイレクトにかけてかきこもうとしたが、そんな人はいないので皿側に移して美味しく完食した。

一つ一つに個性があり、現地の味を熟知した上で日本で食べる方の嗜好を探求したようなミールスだと思った。味だけでなく、カレー・ライス・具材・副菜にこだわりが感じられ、特にチキンマサラの味わいが素晴らしい!そしてココナッツ系を駆使して個性的な味わいを創出しているアイテムが多いのではなかろうか。コスパが少し気になったが、センスと工夫の跡が見えるミールスであった。元気な挨拶をいただき退店した。

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